【経済】日本の気象レーダーを使ってリアルタイムな天気予報と警告を強化!【降雨量】

2017-07-07 11:03

気象レーダーで気象予報の精度を向上!


 

最近のスリランカでの洪水や地すべりなどに対して、日本よりドップラー気象レーダーの技術が提供されました。
ドップラー気象レーダーとは、周波数の高低を利用して雲内部の降水粒子の移動速度を観測するシステムで、近距離の気象予測の精度を上げることができます。
このネットワークを構築するために2台のレーダーを設置し、日本から25億円の援助がされました。

 

2台のレーダーが設置された場所は、プッタラム(Puttalam)の北西部とポットゥビル(Pottuvil)の南東部です。
このシステムにより、リアルタイムの降雨量を計測し、次に起こりうる災害予測を行うことを強化することが出来るようになります。

 

これに伴って、この気象レーダーを予測・計測が扱える技術者を育成するために、技術支援と4億7,000万円の資金も別途提供されております。
今後の気象予報の精度が向上することにより、洪水への対策や土砂崩れの起こりうるポイントの予測などが現在よりも当てやすくなり、被害の軽減につながれば、とても意味のある技術支援になりそうですね。

 

【参照】

Japan gives weather radar to strengthen disaster warning in Sri Lanka