【政治】スリランカ – アメリカ間でACSAを更新【物品役務相互提供協定】

2017-07-02 11:04

スリランカ – アメリカ間で、ACSA(物品役務相互提供協定)の更新!


 

スリランカとアメリカで、ACSA(物品役務相互提供協定)の更新をするようです。
ACSAとは、協定同士の軍同士で、相互提供が出来る物品や弾薬などを互いに融通出来るようにする協定です。
日本ですと、アメリカとオーストラリア、最近では、イギリスと協定を結んでいます。

 


スリランカ – アメリカ間のACSAの相互提供の内容


スリランカは、2007年の内戦時にアメリカと協定を結び、今年が更新年なので、更新する方向で動いているようです。
相互提供する内容は、

  • 食料や水などの物資
  • 航空、港などのサービス、通信サービス、医療サービスなどの設備や施設の利用
  • 修理やメンテナンスなどのサービス提供

などが挙げられます。

 

アメリカは、スリランカを拠点とすることで、インド洋の戦略的拠点として使うことが出来るのでメリットがありますが、
内戦が終わったスリランカでは、どこまでメリットがあるのか疑問の声もあるようです。

 

スリランカが軍事的な技術を上げていくのであれば、更新する方が良いと思いますが、今回の更新では、武器関係の項目は協定の対象ではないようです。
どちらかと言うと、流れ的に協定を継続したというように見えます。
物資関係や通信サービス、医療サービスなどの技術を流入出来れば、新たな産業が生まれるかもしれませんね。

 

【参照】

Does signing an ACSA with USA pose danger to Sri Lanka?
日・米物品役務相互提供協定(日米ACSA)の発効